M言葉の通じない犬だからこそ、仕草やアイコンタクトで意思の疎通ができた時は、天にも昇るものすごく幸福な気分になりますよね!(←大丈夫か。)キャッチできた自分を褒めちぎってあげたい!w さて、そんな愛犬との大事なコミニュケーションの一つ、スキンシップ。実は人間にとっても大切なのをご存知ですか?

休日は愛犬とのラブラブ時間を大切に過ごす、犬オタクライター『yossy』が、知られざるスキンシップのメリットと、犬が触って欲しいポイントについてお届け。ポイントをマスターして、更に愛犬に気に入られちゃいましょう!

 

相思相愛♡
犬とのスキンシップ

みなさんは
犬とのスキンシップ
どれくらい、
どんな風に
とっていますか?

うちの犬は、
私が
イスやソファ、
ベッドなどで
寛ごうとすると必ず、
前足をチョイチョイとして
自分の身体を触らせます。

しかも
撫でていないといけなくて、
動きを止めると催促してきます。

お陰で私は
本を読んだりするのも
片手です。

これは
甘えている表現
ひとつのようです。

他にも
犬が飼い主に甘えている
スキンシップとしては、
顔を舐めること。

これは私も
よくされるのですが、
口周りは要注意してください。

犬の口にも
人間の口にも
お互いに良くない菌
あったりするので。

他にも
犬が身体を
擦り付けてきた
することありませんか?

猫も
こんな風に
擦り付けることが
あるようですね。

これも
愛情表現
のようです。

スキンシップ犬お腹

スキンシップで、
幸せになる?!

この他にも
色んなアピールを
されると思います。

これ、
人間にとっても
犬にとっても
幸せホルモンが
分泌される瞬間
だそうです。

要は
犬は
人間に甘えることによって
撫でてもらったり
自分の方に向いて
もらったりすることで
幸せを感じ

人間は
犬が自分に甘えてくれる
嬉しくなり、
癒されたり
幸せを感じるそうです。

なんて素敵な効果なんでしょう。

セラピー犬も大活躍

これを
うまく利用したのが、
セラピー犬
だったりしますね。

海外では
病院に
犬が出入りできたりする
こともあるようで、
憧れます。

実際に
長期で入院している人や
高齢者施設、
認知症患者を
対象として、
治療の一環として
取り入れられる
事案もあるそう。

こんな制度が
もっと広まるといいのに。

ただ、
動物が苦手な人も
扱いが難しいこともあるので、
きちんとした体制を
整えなければいけないですね。

目指せ!
スキンシップマスター

スキンシップの話に戻りますが、
犬が撫でてほしいポイント
いくつかあるのはご存じですか?

それぞれの犬には
きっと、「ココ!」
というポイントもあるでしょう。

逆に
触られるのを嫌がるポイント
もあると思いますので、
実際に触ってみて
反応をみてみると良いでしょう。

①眉間

これは
猫も言われているのでは
ないのでしょうか。

犬や猫は
自分では触れないところ
を触ってもらうことが
気持ちが良いのでしょう。

実家の芝犬は
ココを撫でると
耳を後ろにペタンとして
目をトロンとさせます。

 

②首周り

うちの子たちは
ココを撫でると
とても喜びます。

特に
顎下から首にかけて
気持ちが良いようで、
脱力してカクンとなることも。

ココは
首輪やハーネスを
付けたりすると
擦れたりする部分でもあるので、
犬たちも気持ちが良いのでしょう。

③背中 

ココって
人間も気持ちが良いですよね。

背骨に沿って、
ゆっくり撫でると
撫でてる人間も
何だかリラックスした
気分になれます。

 

④足の付け根 

犬が
後ろ足で
前足の付け根のあたりを
カカカカっとやってるのを
見ることもあるのでは
ないでしょうか。

これと同じように
後ろ足の付け根のあたり
さすってあげてみてください。

犬、喜びます。

ココは
歩いたりする時に良く使うので
犬の疲れを軽減するポイント
でもあるようです。

 

⑤お腹

目の前で
ゴロンとお腹を見せられたら、
撫でるしかないですね。

ただ、
お腹といっても
お尻に近い方は
あまり触らない方が
良いそうなので、
胸の辺りを
優しく撫でましょう。

逆に
触られるのを嫌がるポイント
もあるのですが、
これは
急所と言われる部分であり、
お腹なども含まれます。

ただ
家庭で育っている犬や
人に触られることに
慣れている犬
嫌がるポイントが
あまりないかもしれません。

それとは別に
触られるのを
嫌がるタイミング
というのがあり、
犬が寝ている時や
ご飯の時などは
あまり触って欲しくない
と思っているそうです。

 

メリットばかりの
スキンシップ

スキンシップの仕方は
色々ありますが
犬にも人間にも
ストレスのないようにしましょう。

また、
スキンシップを取ることで
病気の早期発見
身体の異変に気付きやすい
ということもありますので、
話したり出来ない犬のためにも
スキンシップを
上手に取ってあげると良いでしょう。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください