A愛犬家からすると、一人暮らしで愛犬に囲まれるなんて、薔薇色の人生…としか思わないのですが、そう思ってもらえない価値観もある現実。愛犬との幸せタイム全開にしていると、なぜか哀れみの視線を送られる事もしばしば笑 愛犬家として生きていると、たまに感じるこの世間の圧(?)はなんなんでしょうか?

一人と三頭の夢のような日々を謳歌する犬オタクライター『torio mam』が、時折架けられる勘違いで嫌な言葉をまとめ!同じような言葉で傷ついた愛犬家さんが、自信を持って暮らせたら♡とお届けします。

犬まとめ,多頭飼い,一人暮らし

20代+1人暮らし+犬3頭
だと言われる嫌な言葉5選

犬にしろ猫にしろ
「ペットを飼いたい」
と思う人は
決して少なくないはず。

そのうちの1人が私だ。

そんな私が25歳のとき
初めて犬を迎えた。

幼い頃からの夢。
私が目標としていたことが
25歳になり叶った。

そこから一年に一頭ずつ増え、
現在は1人で三頭と暮らしている。

毎日元気な声が聞こえる自宅。
帰宅すれば元気に迎えてくれる我が子達。

生活はとても幸せで充実している。

しかし、
他人からは
そう思われないこともある。

そこで、
他人からよく言われる嫌な言葉
をまとめてみた。

1.「散歩大変ね」

毎日、
1人で3匹と散歩している。

その時間だけは
誰にも奪われたくない
大切な時間。

そんな大切な時間を
自分では楽しく
散歩しているつもりだが、
他人からみるとそうは思われない。

散歩していて3匹いると
リードが絡まってしまう
ことが多々ある。

そういう部分が見えると、
他人から(ペットを飼っている人も)は
「若いのに大変ね」
「疲れるでしょ」
そんなことばかり言われる。

人間1人+3頭では
大変そうにみえるらしい。

人間誰しも
思い込みが激しいことが
あるのは仕方ないが、
自分達の考えを
人に押しつけるのは
やめてほしい。

私は私の幸せな時間を
過ごしていて
誰にも邪魔されたくない。

だから私は、
いつも笑いながら
「大変なことはないですよ。
子供達に幸せな時間をもらって
過ごしているんです」
と伝えている。

2.「若いのにどこも出かけられないわね」

若いから
外に出かけなくちゃいけない
ルールあったっけ?笑

出かけたいなら
最近ではペット可能な
商業施設や飲食店が
増えてきているから、
出かけることはできる。

公園などもいける。

むしろペット可なところを知れるし、
そこでの新しい出会いもあるし、
楽しく過ごせる。

ドックカフェは
ペットを連れていなかったら
入店してはいけない場所ではないので、
興味がある人、
これから飼ってみたい人も
行ってみて、
雰囲気を楽しんでみてもいいのでは?

気軽に一度入ってみては、いかがだろうか?

 

3.「ああー。犬飼ってるから結婚できないのよ」

犬(ペット)飼ってる=結婚できない
ってどういうことだ笑

(ペット)がいても恋愛はできるし、
結婚なんてタイミングだし、
関係ないと思う。

昔ながらの考えや
答えを押しつけないでもらいたい。

結婚するもしないも
その人次第だと思う。

タイミングを
どう掴むかはその人次第。

 

4.「生き物が好きなのね」

そもそも
犬も人間も生き物では?笑

私の中では4足か2足など、
身体的に違うだけの話。

我が子と思っているから
たまに「ペット」と言われると嫌になる。

私にとってペットではなく家族だから。

そして私は人間より犬の方が好き笑

 

5.「自分のことなにもできないでしょ」

いやいや!決めつけるなよって。笑

仕事もできるし、
スーパーにもいけるし、
娯楽(映画とかカラオケとか)
も楽しんでる。

そもそも我が子、
家族と過ごす時間が
嫌な人はいないと思う。

私は家族と過ごしているだけの話。

家族と出かけるのは
大変じゃないし、
むしろ気兼ねなく
出かけられるものだと思う。

 

まとめ

生活してみて、
「若いから大変そう」
「結婚できない」
「なにもできない」
と思われているようだが
そんなことないし、
生活は1人のときより
楽しくなった。

私は精神疾患者だが、
そんな私が毎日笑顔で過ごし、
仕事に対して頑張れ、
生きることが楽しいのは
犬達のおかげだ。

犬達が病気になれば
ひやひやするし、
「なんとかしたい!」
と一直線になってしまうけど、
辛いとき、
落ち込んだ時慰めてくれる。

愛情を自分だけに
向けてくれる。

最高の子どもであり
家族であり相棒。

ペットを飼うのは
人間を育てるのと同じで
責任は重いけど、
毎日笑顔で元気に過ごせる、
生きてることが楽しい
と思われせてくれる家族
感謝しながら
今日も今日とて
一緒に過ごしていきたい。

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください