Fフードにこだわるのは愛犬家の証!色々調べつつ、良さそうななフードを与えるも、『これが100%ピッタリ!』と断定するのは難しく、結果なんとなくに…。愛犬の年齢や体調にもよってベストなフードは変化するので悩みは尽きません。であれば、とりあえずみんながどうしてるか知りたい!ということで…

今回は、トイプードル2匹と暮らし、自身の愛犬も小食に悩んだYossyが、愛犬とのフード体験をシェア。愛犬家さん同士でもなかなかじっくり話し合う機会のないトピック、フードについてお悩みの方のご参考にどうぞ。

 

うちの子フード事情
-Yossy編-

犬まとめライターのyossyです。

みなさんは犬を迎え入れた時に、
食べ物の情報をどのように知りましたか?

恥ずかしながら私は、
何かしらの症状が出てから、
動物病院に連れて行って、
初めて犬のフードについて調べるようになりました。

その症状というのも、
よく耳を痒がるようになったから。

その時言われたのは、
「垂れ耳さんは、耳の中が湿りやすいので、
耳掃除はこまめにしてください。
あと、フードは何をあげてます?」と。

まさかフードのことを聞かれると思っていなかったし、
パッケージのデザインでしか覚えていなかった私は、
商品名も出てきませんでした。

きちんと把握すべきでしたね。

そんな私の愛犬との
フード事情をまとめていきます。

少しでも参考になったら嬉しいです!

犬のフードその①
手作りごはん

うちに迎えた1匹目は、
ご飯に興味のない子で(今でもそんなに)、
食べさせることに苦戦しました。

ドライドッグフードは
もちろん見向きもせず。

ふやかしたって、
小粒タイプのものもペッペッ。w

その時には白米を水にふやかし、
ささみ・かぼちゃ・にんじんを
茹でてトッピングして。

と、人間よりも手をかけて
食事を作っていました。

最初は量も全然食べなかったのですが、
だんだんと量を増やしたり、
野菜の種類なども増やしていき、
アレンジしていました。

うちの子はかぼちゃ、さつまいもが
特に好きですね~。

犬のフードその②
ウェットフード

手作りフードをあげ始め
いろんなものを与えられるのでは?
と次のステップへ進もうと思った時に、
ささみや刻んだ野菜などがすでに調理されている
ウェットフードを発見!

これは大変便利です。

どうやら味も抵抗なく受け入れることができたようで、
喜んで食べていました。

ただ、
うちの子はこのタイプのフードを
与えすぎてしまうとお腹が緩くなるようで、
量は調整していました。

犬のフードその③
ドライフード

ドライフードは何種類試したかわかりません。

というのも、
最初は一般的に売られているフードを
安価でパッケージの雰囲気で決めて、
食べさせていました。

ところが、
どうやらフードの成分に犬の体に
あまり良くないものが
含まれていることを知りました。

それからは成分表を見て
買うようにしています。

その体に良くない成分というのが原因で
耳の中がベトベト脂っこくなるとも言われました。

また、
皮膚や毛艶にも影響があるようです。

人間と同じですね。

 

愛犬にピッタリのフードを

大きく分けるとこの3種になりますが、
どのフードが合うのかは、
犬種や体質、体格などによって異なるので、
実際食べさせてみたりしないと
わからないと思います。

うちの子たちは病院で
アレルギー検査を勧められましたので、
保険適用で検査を受けました。

結果は満遍なくアレルギーがあるとのコトで、
食べさせるものも満遍なく与えてくださいとのことでした。

これも知らなかったら
アレルギーの数値も高くなってしまって、
もっと色んな悪い症状が
出てしまっていたかもしれません。

我が家の犬たちはフードを買う基準を決めたので、ご参考までに。

1 曖昧な表記の成分が1番先に書いてあるものは買わない。
曖昧な書き方をしているものは、
本来なら食用として利用する部分でないものを
利用している場合もあるので、注意しています。

2 グレインフリー、グルテンフリー
こちらは穀類不使用のものという意味ですが、
うちの子は太りやすくアレルギーがあったので
なるべく選んでいます。

3 BHA、BHT、エトキシキンなどの合成酸化防止剤の不使用
合成酸化防止剤というのは、
人工的に合成された化学物質のことを言い、
発がん性や染色体異常などの
危険性があるようなので気をつけています。

4 合成着色料などの人工添加物が含まれていないもの
着色料や発色剤や香料には
石油やタールで作られたものもあるので、
聞いただけでも体には良くなさそうですね。

他にももっと注意すべき点はありますし、
人間と同じで良いものを与えるにはその分、
コストもかかってきます。

また、
犬の口に合わないこともあるかと思いますので、
まずはフードのお試しを
してみたりすることも大事ですね。

皆様の愛犬の身体にも良く、
喜んで食べてくれるフードが
みつかりますように!

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