A愛犬家として、一生暮らす腹を括るとwお家も愛犬中心の作りが理想になるもの。ドッグラン欲しいなとか、シャンプーしやすい浴室がいいなとか、考えるだけでも楽しい!持ち家でなくてもペットフレンドリーな物件もぐんぐん増えていますし、もはやペットなしでは語れないのが住宅事情。
そこで!2頭の愛犬との暮らしを満喫するためのお家で暮らす犬オタクライター『yossy』が、お家を選んだ基準やこだわった条件を公開。愛犬家目線のお引越しやリフォームの参考に要チェック!
犬のいる家づくり
〜yossy家の場合〜
最近では
ペット可の賃貸物件が
増えたこともあり、
犬と暮らす環境が
整っているように
感じます。
元々私も賃貸物件に
犬と住んでいたのですが、
やはり借りている部屋に
犬と暮らしていると
気を遣うところも多く、
大変でした。
まずは
フローリングや壁などの傷。
爪痕や噛み跡などは
修繕しなくてはいけないので
注意が必要です。
また、
オシッコや排泄物の跡なども
残ることがあるので、
気がついたらすぐに
対処するべきです。
更に
賃貸物件は
入居途中でペットを
迎え入れた場合、
改めて契約書等を
交わす場合もあるので、
きちんと確認しておくと
良いでしょう。
私が賃貸物件から
引っ越すきっかけとなったのも、
ペットの住みやすい家へ
住みたいと考えたからでした。
実家の時は
外で飼っていたこともあり、
戸建ての敷地内に
きちんと環境を整えていたので、
特に感じていなかった
不自由な部分を
賃貸アパートで感じました。
そんなyossy家が
家を購入した時に
考慮した部分を
まとめようと思います。
①マンション?
アパート?戸建て?
コレに関しては
各々の予算や
その他の条件等により
違いがあるのかもしれませんが、
私は圧倒的に
戸建て希望でした。
これは
マンション、アパートの場合
共用部分があるので
そこで何か
トラブル等あったりするのを
避けたかったからでした。
ただ、
共用部分があったとしても、
十分なスペースがあったり、
ペットに配慮した設備が
あるところも増えているので、
昔の固定概念でいては
ダメですね。
ちなみに
我が家は戸建てで、
家の前に
管理組合が管理している
共用部分がありますが、
トラブル等の
起こりづらい造りに
なっているので、
安心でした。
②家の中の造りのこだわり
結局、
私が選んだのは
戸建ての中古物件
でした。
ここには
私のちょっとした
こだわりがあって、
新築で
ペットに汚された時と
中古物件で
汚された時の
心へのダメージの問題でした。笑
こまめに掃除したりすれば
良い話なのですが。
あとは
1番気に入ったポイント
として、
階段が絨毯作り
だったことです。
犬の足腰のためにも
階段が少ない家を
考えていましたが、
階段があったとしても
絨毯作りだと
負担が少ないように
思いました。
案の定、
入居してからすぐ
犬たちは階段も
難なく受け入れ、
楽しそうに
走り回っています。
今では階段用の
滑り止めがあったり、
スロープ作りも
あるそうなので、
犬たちの体のことも
色々と考えられていますね。
③ 専用庭の有無
我が家にも
猫の額ほどの庭があり、
犬のために
草むしりを定期的に
行っています。
(旦那が)
これは
犬の気分転換になるような
場所があったら良いと思い、
水捌けの良いブロックを
敷き詰めたり
脱走防止に
柵を設置したりして
こだわりました。
結局のところ、
犬とお出かけできる
施設が増えたり、
いろんな所に
ドッグランも増えたので、
気分転換で
犬とお出かけすることも増え、
出番は少なめですが。
最近では
ホームセンターで購入した
除草シートと人工芝を敷き、
自家製のドッグランを作る方も
多くいらっしゃいますね。
マンションや
アパートのベランダでも
同様に出来るのが
メリットですね。
最後に…
この他にも
フローリングのワックスで
ペットが滑りにくい商品
があったり、
壁紙も消臭効果のあるものも
あるようなので、
こういった犬用アイテムを
取り入れるのも良いですね。
あとは
ペットが出入りできる
網戸があったり、
ペット用の小窓を
付けたりすることも
出来るようです。
なんだか
色々選ぶのも楽しいですね。
ぜひ、
家をリフォーム、
購入などを
検討している方は
色々メーカーさんを
探してみると良い
かもしれませんね。
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